下半身を動かすことによって、転倒予防・むくみ改善になり、さらに血流改善によって毛細血管を鍛え、脳梗塞など血管系の病気の予防にもなります。
椅子に座って、つま先をあげる運動です。
すねの筋肉(前脛骨筋)を意識して動かすことが大切です。
今度は逆に、踵をあげる運動です。
ふくらはぎの筋肉は「第二の心臓」と言われているほど、血流改善に重要な筋肉です。
腿上げ運動です。太ももの筋肉と腹筋を同時に鍛える事の出来る運動です。
腹筋が弱ると、呼吸が弱くなったり、腸の動きが悪くなり便秘などにもなりやすくなります。
これらの運動を、レクエーションが終わった後に、毎日20分ほど行っています。
参加者の中には、片麻痺の利用者様もまじって一緒に、声を出しながら楽しんで参加されています。
参加された方からは、転びづらくなったや、足がすっきりした等の感想を言って下さる方もいます。
皆様を参加し下半身を鍛えていきましょう。