季節の変わり目での身体のケア

こんにちは、接骨院スタッフのSです。

皆様も楽しかったGWを終わり普通の日常に戻っているころだと思います。気温もぐんぐんあがり28℃を超える夏日も観測されていています。暖かくなると皆様もマラソンや、様々なスポーツを始めたり、再開する人も多いとおもいます。

この時期になると、増える怪我があります。

・ジャンパー膝(膝蓋靱帯炎)

・シンスプリント

これらは身体の使い方が悪く、特定の場所に負担がかかり、痛くなります。

ジャンパー膝は膝のお皿(膝蓋骨)の下にある靱帯に負担がかかり、炎症が起きて痛くなります。

シンスプリントはスネの内側、内くるぶしの上10cmくらいのところが痛くなります。

中学1年生、高校1年生など新しい環境になり、部活引退→受験などでしばらく運動をしない環境が続き久しぶりにハードな運動をすることで、痛みが出現します。

また28℃を超える暑い日もあり、徐々に夏も近づいてきています。そんな時に気を付けなければいけないのが、『脱水症状』です。暑い日にたくさん汗をかくと身体から水分とミネラルがどんどん抜けていきます。すると筋肉が渇きパフォーマンスが悪くなるだけでなく、肉離れなども起こりやすい状態となり、注意が必要です。

北野接骨院では、起きてしまった怪我の治療だけではなく、自由診療でケガをしないような体をつくるケアなどの指導も行っています。これから暖かくなりスポーツに最適な季節になっていきます、せっかくのスポーツ日和が怪我で台無しになるのはとても残念なことですよね?身体の動きに不安があれば一度来院してください、必ず力になることがあると思います。