日本人の約半数はお酒に弱く、飲酒による顔が赤くなる体質だといわれています。
そして、ある大学研究所の研究によると
飲酒により顔が赤くなりやすい人は
飲酒とは無関係に骨粗しょう症になるリスクが高い
という結果が出ました。
つまり…
骨折しやすくなる
ということです。
さらに顔が赤くなる人はガンになる確率が通常の人の 50倍だそうです
(ちなみにタバコを吸っている人が肺がんになる確率は1.6倍)
顔が赤くなる人は
アセトアルデヒド脱水素酵素
を持ち合わせていないのでアルコールが毒として体内に残ってしまうためだそうです。
この『骨折しやすくなる』ということに対して、対策は
ビタミンBをとれば骨折リスクを減らせる
らしいです!
ちなみにビタミンBはこれからの季節にピッタリの
鰻(unagi:うなぎ)
に多く含まれるそうです。
他にもビタミンBは
動脈硬化・貧血の予防にもなるので
老若男女問わず摂取することをオススメします!
北野接骨院では骨折した患者さんの対応が可能なので
骨折した際のリハビリなどは
是非!
お気軽に相談頂けたらなと思います!!(((^^))