富山 春の風物詩開幕

桜が見頃の時期も過ぎ、暖かい日と肌寒い日が入れ替わり、気温の変化が激しく、半袖で過ごす日も増えてきましたね。

さて、4月も後半へと入りGWが近づいてきましたが、砺波市のチューリップ公園では、22日から「となみチューリップフェア」が開幕しました。今年は暖かい日が続いたことで、史上初めて開催初日からチューリップが満開となりました。

今年のテーマは「チューリップが奏でる色彩のシンフォニー」となっています。テーマに合わせ15品種21万本のチューリップで大花壇にト音記号や音符を表現しているそうです。

今年は新型コロナウイルスの影響で来場者が減少した去年や一昨年からのインバウンド復活などを見て30万人の来場者を見込んでいるようです。

来週から気温が下がる予報が出ていますので、チューリップフェアへ行く予定の方は早めに行くのもいいかもしれませんね。