こんにちは!
ブログ担当になりました柔整師のSです!
今日は前回に続いて、接骨院の設備について紹介していきます。
①超音波治療器
振動によって細胞膜の働きを活性化し炎症の治癒を促進する効果と細胞間隙の液の動きを活発にして浮腫(むくみ)を改善する効果があるとされています。
すこし難しい書き方をしましたが簡単に説明すると捻挫などをして傷んだ靭帯や筋肉に超音波が作用し、痛みや腫れを抑える効果があるということです。
また捻挫などのあとに固定していた包帯などを外すと関節などがむくんしまうことがありますそのような場合にも効果があるということです。
②クライオセラピー
クライオセラピーとは、「cryo:冷やす」と「therapy:療法」をあわせたもので、文字どおり「冷やす療法」を意味するものです。
最近ではダイエットなどにも用いられていますが治療用の機械はそれとは違うもので、効果として、急性期の患部を-30度の冷気で冷やすことによって炎症を抑えることができます。
捻挫などの急性期の怪我もご相談ください。