立春を過ぎ、暦の上では「春」となりました。今日は昨日までの大寒波が嘘のように素晴らしい青空が広がっております。
今回の大寒波で勉強になったのは「備えあれば憂いなし」ということです。例えば、大雪の予報が出ている時はいつもより早起きをして不測の事態に備える。車の運転でも滑ることを想定して運転をする。濡れている路面は凍っているかもしれないと用心をする。大雪警報が出ているときは不要不急の外出はひかえる。どうしても県境や峠道等を通行しないといけない時はガソリンを満タンにして、水や非常食、スコップ等を準備しておく。
日常生活においてはついついなんとかなるだろうと安易に考えすぎとなります、最悪の事態を想定するのは難しいですが、事前の準備や対応が大事だなと痛感させられました。まだまだ寒い日が続きますしインフルエンザも猛威をふるっております。皆さまも身体に気をつけ、この冬を乗り切っていきましょう。