コロナウイルスからの贈り物

コロナウイルスが富山に入って70日が過ぎました。

皆さん、元気ですか?

それぞれの職種の方に、

コロナ対策への作業(仕事)が増えているのではないでしょうか

私たちも 精一杯の感染予防に勤しんでいます

沢山の犠牲を負った方も少なくないですよね

世界を一瞬で真っ暗にした、憎きコロナウイルス

ですが

ロックダウンにより工場が稼働しなかったり、

車が走らなかったり

自粛生活で人々が外出しないことで

世界中の空気がきれいになり 本来の自然が戻っていました

中国、インド、スペイン、フランスなどの一部の都市では、
これまで街中がスモッグで覆われていて

青空が見えない

エッフェル塔が霞んでる

ベネチアの運河の水は泥だらけ

ヒマラヤが見えない。。。

『ガス室と化している』とも表現されていた近年

しかし、新型コロナ対策として都市閉鎖が始まった3月25日以降

アメリカのある都市では交通渋滞がなくなり、

上空がキレイになった写真が公開されていました。

インド北部の大気汚染がこの時期としては

「過去20年で最も良好」

ベニスの水はキレイになりイルカが見えるようになり

ヒマラヤ山脈はハッキリ見える

ソウルでは、PM2.554%低下した

などなど

人間が自粛(ストップ)をすればするほど、

地球がキレイになり喜んでいました。

私たちは、ここまで地球を汚す生物だったんですね

地球が私たちに投げかけたメッセ-ジ(SOS)にも感じます。

7月からはコンビニでもレジ袋有料化です。

便利な事を1つ1つアナログに戻すことが

今の私たちに、必要なのだと思います。

コロナウイルス感染拡大が遭ったからこそ

気付けた事