2025年7月

こんにちは。北野接骨院です。
今回は少し変わったテーマです。ただ、不安をあおるために書いているのではありません。
先日 たつき諒さんの予言漫画「私が見た未来 完全版」を読みました。たつき諒さんの以前の漫画は「東日本大震災の時期を当てた」として話題になり、その本はネットで10万円の価格がついたという話もあります。

今回の漫画では「2025年7月」に津波や地震などの大災難が起きるかもしれない、という予言をされています。驚くべきは、その規模。南海トラフ地震の3倍以上、範囲は太平洋沿岸、下は沖縄、九州の南半分、四国、紀伊半島、駿河湾、そして東日本大震災の被災地域に至るまでゾッとします
・・・という事は、もしこの災害(災難)が本当に起きた場合は北陸も無害ではいられません。
東日本大震災では富山は震度3でしたが、3倍以上の規模だと震度6~7もあり得ます。日本海側で津波が発生するかはわかりませんが、海や河川が荒れて逆流したり山や堤防が崩れる可能性はありますまた、大きな災害が起きた場合は断水や停電、ガス停止などの日常生活に支障が出ます。

ここで大切なのは災害に対しての対策をたてることです。
例えば
・ハザードマップを確認する
・避難経路を家族で考え、打ち合わせする
・非常食の備蓄など・・・

北陸地方は地震も少なく、阪神淡路大震災や東日本大震災レベルの被害を経験したことがありません。災害に対して油断している方も多いのではないでしょうか。
あと3年と8か月後、果たして本当に何が起こるかはわかりませんが、備えておくことは大事なのではないでしょうか。

できれば予言が当たらない事を祈りつつ、いざという時の準備を考えてみてはいかがでしょうか。