こんにちは!北野接骨院です!
今年の冬はいかがお過ごしでしょうか?
1月20日に大寒を迎え、そろそろ冬の寒さのピークを迎えようとしています。
例年であればドカッと雪が降ったり、道がツルツルに凍る時期になってきましたね・・・
昨日(1/24)と今日(1/25)はまさにその様な天気ですね
くれぐれも足元や車の運転などにお気を付けください。
最近巷ではインフルエンザが大流行していますね。
皆様知っておられるかもしれませんが空気中のインフルエンザウィルスは温度・湿度に大きく影響を受けます。
温度7〜8℃、湿度20〜25%の場合、6時間後生存率は63%でしたが、湿度を49〜51%に上げると生存率は42%に、81〜82%では35%に低下したそうです。
次に温度20.5〜24℃、湿度20〜25%の場合、6時間後生存率は66%でしたが、湿度を49〜51%に上げると生存率は3〜5%に落ちたそうです。
最後に温度が32℃の場合は、湿度が49〜51%以上の環境で6時間後のウイルス生存率はほぼ0%という結果になったそうです。
つまり、暖かくある程度の湿度があれば感染予防につながるという事です!
あとは基本の手洗いうがいは外せませんね!
去年、新型コロナも5類になり感染者数は不明ですが冬になりやはりこちらもかなり増加しているようです。
手洗い・うがい・防寒・乾燥防止の4点を意識して感染防止を心がけてみましょう!